採用情報 RECRUIT
新卒18年目 A社員先輩メッセージ
- 日本汽力とはどんな会社ですか
- プラント工事の中でもボイラー設備を建設・改造・更新する会社です。
現場に入る前から工事計画を立て、お客様対応、工程管理、職人の方々への指示を行い、各種関係先との連絡調整などを行っています。 - 日本汽力の魅力はどういった所にありますか
- フラットで風通しが良く、上司との関係がいい意味で近い会社だと思います。専門的な知識をもつ同僚も多く、仕事の相談がしやすいです。これは経験がものをいう当社の業務において大きな意味があると思います。
また、職長や責任者になればある程度自分のカラーで仕事を進めることができます。 - 日本汽力で働いていて大変だったことは何ですか
- 全国各地の現場に行くのですが、各地の方々と仕事をするため、微妙な言葉の感覚の違いを感じたことです。
方言や言葉のニュアンスの違いがあり、細かい部分が上手く伝わらないことに難しさを感じることが多々ありますね。相手の年齢によって話し方を変えることも心掛けています。社外の方と接する機会が多い仕事ですのでそのあたりは常に気を遣っています。 - 将来像を教えてください
- 具体的には先輩からの教えをもとに、現場において新たな仕組みを作っていきたいです。
また、事務職や現場など職種ごとの垣根のない会社にしていきたいですね。
歴史と伝統のある当社がこれからも発展できるよう、私自身努力していきたいと思います。
現場責任者のスケジュール表(出張先)
- 6:00~8:00
- 現場事務所にてメール確認、作業長さんとの打ち合わせ
- 欠勤や、体調確認
- 8:00~8:30
- 体操、全体朝礼
- 詳細説明、KY(危険予知)
- 8:30~10:00
- 現場確認、客先、作業長との調整
- 進捗状況によって
- 10:00~10:30
- 休憩、作業員さんとの談笑
- 10:30~12:00
- 現場見回り、午後からの予定確認
- 12:00~13:00
- 昼食
- 13:00~15:00
- 現場事務所にて提出書類などの作成
- 15:00~15:30
- 休憩、作業員さんとの談笑
- 15:30~17:00
- 進捗、工程確認
- 客先会議など
- 17:00~17:15
- 現場の進捗確認、作業長との打ち合わせ
- 現場の困りごと確認
- 18:00~
- 現場事務所にて上司への報告、必要書類作成後、退勤
- メール、電話などでアドバイスをもらう
新卒17年目 B社員先輩メッセージ
- 日本汽力とはどんな会社ですか
- 発電設備用ボイラ設備の定期検査・改造・新設工事を行う会社です。
現場では主に工事の管理監督者として現地のお客様と工程の調整・管理を行い工事を無事故・無災害で竣工することを目標に協力企業の方々と共に工事を進めていきます。 - 日本汽力の魅力はどういった所にありますか
- 過去の施工実績とは似ていても、まったく同じ作業をする工事はないことに魅力や仕事の面白さを感じています。工事が進んでいく様子を日々見ることができるのでマンネリを感じることがなく、1つの工事が終わった時には達成感を味わうことができます。また、各現場で初対面の職人の方々やお客様とも様々なお話をすることで打ち解け、人と人との繋がりが出来るのも魅力だと思います。
- 日本汽力で働いていて大変だったことは何ですか
- 振り返えると切りがないくらいたくさんあるので思い出したくないですが、その都度周囲の方々に助けてもらいました。辛かった思い出が今では成長に繋がり、仕事だけではなく私生活にも生かされていると思っていますので今では笑って話せるくらいの良い思い出ばかりです。
- 将来像を教えてください
- 創業80年以上続いている会社なので100年をめざして会社に貢献していきたいと思います。
また、いずれは社長になり、当社の舵を取ることで会社を更なる成長に導きたいです。
施工管理のスケジュール表(出張先)
- 6:00~8:00
- 起床後出勤 → 現場事務所にて朝食
- 所長・各責任者で前日に打合せした作業の内容と流れを再確認・打合せする。
- 8:00~8:30
- 体操 → 朝礼・本日の作業ミーティング → 各班ごとに作業前KY(危険予知)・リスクアセスメント → 現場作業開始
- 各責任者と各協力業者の作業長と本日の作業の内容と流れを伝える。
- 8:30~10:00
- 作業現場にて本日の作業の再確認 → 現場作業準備・各設備・工具の始業前点検 → 作業開始
- 現場作業は作業員達と一緒に行うが、主に作業指導と安全管理をする。
- 10:00~10:30
- 休憩
- 現場作業の進捗状況や不具合等を現場所長に報告する。
- 10:30~12:00
- 休憩前にしていた作業の継続
- 12:00~13:00
- 昼食・休憩
- 現場作業の進捗状況や不具合等を現場所長に報告する。
- 13:00~15:00
- 午前中の作業の継続
- 作業の変更がある場合は、打合せ、KY(危険予知)・リスクアセスメントをし直して作業を開始する。
- 15:00~15:30
- 現場事務所にて休憩
客先と日々の安全・工程連絡会議 - 現場作業の進捗状況や不具合等を現場所長に報告する。
- 15:30~16:45
- 休憩前にしていた作業の継続
- 16:45~17:00
- 作業場の整理・整頓・清掃・片付け
- 各責任者と各協力業者の作業長と明日の作業の内容の確認と流れを打合せする。
- 17:00~18:00
- 現場事務所にて本日の作業の進捗と不具合等を所長及び各責任者で報告・打合せ → 明日の作業予定を決める
- 18:00~
- 退勤
中途10年目 C社員先輩メッセージ
- 日本汽力とはどんな会社ですか
- 製紙会社や発電所、化学工場、ごみ焼却場など、あらゆる工場で使われているボイラや集塵機等の機器のメンテナンスを行う工事会社です。お客様や現場によって、協力会社の方々と協力して作業を行います。
- 日本汽力の魅力はどういった所にありますか
- 有給休暇が取りやすい環境で取得率も高いところが魅力です。入社時に年次有給休暇とは別に特別休暇5日の付与もあります。また、会社が従業員に対して中小企業退職金共済制度や確定拠出年金制度に加入してくれているなど、福利厚生が充実しているため安心して働けます。
- 日本汽力で働いていて大変だったことは何ですか
- どの職業でも同じだと思いますが、お客様からの急な依頼に応えるために必死になって働いた経験です。限られた時間の中で安全を確保しながらスピード感を求められるため、肉体的にも精神的にも負担がかかります。また、人間関係の構築や人材育成では作業指示や部下たちを教育する中で、どのように物事を伝えるかで相手の受け取り方が変わるため、伝え方にはとても注意を払っています。
- 将来像を教えてください
- 歴史ある会社を次世代につなげられるようにしたいと思います。そのためにはまず、若手の採用・育成と営業活動の両方が重要な課題ですが、仕事量を増やしてから人員を増やすか、人員を増やしてから仕事量を増やすか、というジレンマを感じています。人材の強化と売上拡大に向けて知恵を絞って頑張っていこうと思います。
事業部 所長のスケジュール表
- 7:00~8:00
- 起床後 → 朝食 → 出勤
- 8:00~9:00
- 現場事務所にて
提出書類作成(作業員の体温チェック表) - 事務所内の消毒(コロナ対策)
- 9:00~10:00
- 外出先でリース車(2台)返却
- 長期案件現場使用車
- 10:00~11:00
- 客先への訪問後、打ち合わせ(現場説明)
- 11:00~12:00
- 客先との打ち合わせ(現場説明)
- 12:00~13:00
- 昼食
- 13:00~17:00
- 現場事務所にて完了工事の報告書作成
- 18:00~
- 退勤